毎日たくさんの復縁相談にアドバイスしています。
今回はこんな相談をいただきました。
でも半年も経ってしまったため連絡するタイミングがつかめません。
どんなタイミングで連絡すれば復縁しやすいでしょうか!?
別れた元カノに連絡を入れるタイミングって難しいですよね。
「復縁はタイミングが命」と言われるように間違ったタイミングで連絡してしまうとよけいに嫌われたり、拒絶されたりしてしまいます。
なかにはタイミングを間違ってしまったために復縁失敗してしまった方もいます。
そういう意味でもタイミングを見極めることは大切です。
そこで、今回は元カノと復縁するタイミングについて解説していきます。
元カノと復縁するためのベストなタイミングとは?
まず、当たり前すぎる話ですが、復縁のベストタイミングは人によって違います。
復縁を失敗してしまう人は
「復縁のタイミングは別れて1ヶ月後がベスト!!」
みたいな情報を真に受けて、1ヶ月後に連絡を入れてそのまま玉砕してしまうとうパターンに陥ってしまいます。
なぜ、このようなミスをしてしまうかというと、結局は自分のタイミングしか考えていないからなんですね。
重要なのは元カノにとってベストなタイミングでアプローチすることです。
1ヶ月のタイミングがベスト!とか言っても、ちょうど新しい彼氏ができてしまったら、どんなに頑張っても復縁は難しいじゃないですか?
でも、その2ヶ月後に新しい彼氏と別れてしまい「人恋しい」と元カノが思っているなら、その時こそあなたにとって復縁するためのベストタイミングとなるわけです。
ベストなタイミングとは元カノの状況しだいで変わってしまうと理解してください。
元カノと復縁するためのベストタイミングを知るには情報収集が大事
繰り返しですが、元カノと復縁するベストなタイミングは元カノの状況によって変わってきます。
そこで一番やってはダメなのは、イチかバチかで連絡を入れてしまうことです。
元カノの状況を知るすべがまったくない・・・という場合は仕方ありませんが、そうでないならイチかバチかの賭けにでるのはよくないです。
そこで大切になってくるのが元カノの情報を知ることです。
もし、共通の知人などがいるのであれば、その人から元カノの状況をさり気なく聞いてみるといいでしょう。
ただし、気を付けないといけないのは、その知人のポジションを理解しておくことです。
知人のポジションとは、たとえば、
その知人がどちらかといえば元カノに近い人物であなたと元カノが復縁することをこころよく思っていない場合
「〇〇さんは今好きな人がいるみたい」
というウソの情報を伝えられてしまう可能性もあります。
その知人が中立なのか自分側なのか元カノ側なのか把握しておくことが重要です。
そのうえで中立かもしくは自分側の知人から情報を聞くのが良いです。
共通の知人がいないという場合は、SNSで情報収集するという方法もあります。
TwitterやFacebookにインスタグラムなどの投稿から男性の影はあるのか?いま好きな人が居そうか?などをチェックするといいでしょう。
ちなみに情報収集をして新しい彼氏がいることがわかっても諦める必要はありませんよ。
ある程度の冷却期間を置いて、復縁を感じさせないような雰囲気で連絡すれば意外と返事をくれることもあります。
もちろん元カノには新しい彼氏がいるので未練や好意を匂わしてはダメですが、なんでも話ができる友達というポジションをキープすることで相談役になることができます。
恋愛の相談をしているうちに気が付けば・・・
というパターンが世の中にたくさんあるように、元カノの相談役という立場になれれば復縁に向けて大きく前進したことになります。
ちなみに連絡するタイミングについては次項で詳しく解説します。
元カノと復縁するタイミングは記念日を利用する
元カノと復縁するタイミングとして記念日を利用するのは良い方法です。
たとえば、元カノの誕生日に「おめでとう!」とLINEをしてみる。
元カノが好きそうなスタンプを持っている場合は「おめでとう」という意味のスタンプを送ってみてもいいです。
重要なのは元カノからリアクションをもらいやすくすることです。
なので、
「お誕生日おめでとう!俺は今でも〇〇のことを思うと胸が締め付けられる想いで・・・」
みたいな自分語りをしてはダメです。
自分の熱い想いをわかって欲しい!という気持ちはよくわかりますが、元カノからすると「…で!?」みたいに他人事のように思われて終わりです。
「熱い気持ちをぶつけてくれてありがとう!!」などと思ってはくれません。
誕生日に連絡を入れる目的は「おめでとう!」と送ることで「ありがとう」の返事をもらうことです。
そこから「今も△△続けてるの?」みたいに元カノが熱中していた趣味の話などに移っていけば自然とキャッチボールは続きます。
このときは長文よりも短文を意識しましょう。
なぜなら、単純接触効果の法則からも一度に長文を送るよりも短文を何度もやり取りするほうが仲良くなりやすいからです。
ただし、このへんは元カノに合わせることを優先すべきなので、もし元カノが長文好きなら長文で送ったほうがキャッチボールは続きやすくなります。
また、誕生日以外にも年越しに連絡するのも良い方法です。
日本には昔から「年賀状」という文化があるように、お正月に疎遠だった人から連絡が来ることにそんな違和感を感じません。
以外と「明けましておめでとう!」からやり取りが続きこともあります。
時間帯や曜日にも気を配る
けっこう多くの人は無頓着に元カノに連絡を入れようとしてしまいます。
でも、時間帯や曜日にまでこだわったほうが返事がもらえる確率は高まります。
年越しのような長期連休の場合は曜日にこだわることが難しいですが、たとえば誕生日の場合は元カノが気分よくなるタイミングに合わせて連絡したほうが返事はもらいやすです。
たとえば、元カノの誕生日が10月10日だからといって10月10日の午前0時に連絡を入れたほうがいいとかはないですからね。
なんなら10月11日に「1日過ぎちゃったけど誕生日おめでとう」という方法だって十分効果的です。
というのも内心、元カノだってもしかしたらあなたから「おめでとう」の連絡が来るかもって思っていたりします。
そこをあえて1日ずらすことで「やっぱ来るわけないか…」という気持ちになっているところに「おめでとう」の連絡をいれることで喜ばれたりします。
復縁といえでも結局は、恋愛なので、どれだけ相手の感情を揺らすことができるのかが重要なんですよね。
たとえば、恋愛って音であらわすと「ドキドキ」「キュン」となるじゃないですか。
これって心が動くのを音であらわしていることですからね。
つまり、元カノの感情を揺さぶることができればできるほど元カノから惚れられることができる、結果として復縁でもできるということになります。
と、少し話が脱線してしまいましたので、元カノに連絡を入れる曜日について解説していきます。
元カノが普通の会社員であれば、「金曜の夜」か「土曜日の夜」がベストです。
理由は単純に休みの前日で気分がいいからです。
一方、絶対に送ってはダメなのが日曜日の夜です。
次の日が仕事ということもあり気分的に良くないからです。
もし、元カノが平日休みなら休みの前日に連絡するのがいいでしょう。
また曜日だけでなく時間帯にも気を配りましょう。
一番よい時間帯は元カノがくつろいでリラックスしているときです。
狙い目の時間帯はお風呂から出て寝るまでのゴールデンタイムです。
なぜなら、この時間帯に連絡を入れると元カノも時間を持て余していたりするのでついつい長くラリーを続けてくれたりするからです。
元々は恋人同士だったので元カノが何時ごろにお風呂に入って何時ごろに寝るのか、というルーティンはある程度、わかっているはずです。
ゴールデンタイムは人によって違うので元カノに合わせて連絡するようにしてください。
冒頭でもお伝えしましたが、復縁ってタイミングが命なんです。
タイミングなんてしょせん運でしょう!とかいう人もいますが、このページで紹介したように戦略的にタイミングをはかることで運を呼び込む事だってできます。
実際に別れて3ヶ月後に何も考えずに連絡したときは既読無視されたのに、ゴールデンタイムに合わせてLINEしたらテンション高めの返事がきてそこからとんとん拍子に復縁まで叶ったという男性だっています。
たとえ元カノから連絡がなくても諦めずに次にまた連絡すれば返事をくれることもあります。
元カノの感情や状況によってベストなタイミングが変わってしまうので、100%ベストなタイミングを狙い撃つことは不可能です。
だからこそ、大切ななのは一度連絡を入れて無視されても諦めないことです。
このように復縁は正しい方法で実践していけば成功率を上げることができます。
でも多くの人はその成功の法則を知りません。
もっと詳しく連絡を入れるタイミングを知りたい!という方は期間限定で行っている無料相談を利用してはいかがでしょうか?
興味のある方は下のページで詳しく紹介しているのでお気軽に是非のぞいてみてください。
復縁のタイミング