毎日たくさんの復縁相談にアドバイスしています。
今回はこのような質問をいただきました。
でも、ボクはまだ好きでやり直したいと思っています。
どうか彼女とやり直すためのアドバイスをお願いします。
ボクの所には「彼女とやり直したい」という相談が多数寄せられています。
復縁の悩みって友達に相談しても理解されないことが多く、「もう振られたんだから諦めないよ」と言われてしまうことも少なくありません。
でも自分にとっては元カノこそが理想の女性であり、他の女性と付き合うことなど考えられないんですよね。
やっぱりそれだけ理想的な女性なら自分の手で幸せにしたいじゃないですか。
そこで、今回は振られてしまった彼女とやり直すための方法について解説していきます。
大好きな彼女とやり直すためにあなたがすべきこととは?
元カノへのリスペクトを忘れない
誰かから好かれたいと思うなら相手への敬意、リスペクトが大切になります。
かなり大事なことなのですが、多くの人は忘れがちです。
彼女と一緒にいたい、彼女に優しくされたい、という思いが先走ってしまい相手の気持ちを考えずに自分の要求を押し付けてしまう。
これをやってしまうと復縁まで時間がかかってしまいます。
最悪の場合は完全に拒絶されて連絡が取れない状況になってしまうこともあります。
結局、人は自分の気持ちをないがしろににされるのが一番嫌なのです。
たとえば、元カノに振られたときにすがったり不安を口にしませんでしたか?
振られたときに頭が真っ白になり、思わず彼女に「別れたくない」と言ってしまいたくなる気持ちもわかります。
もしかしたら、自分がどこがダメなのか、どうすれば考え直してくれるのか詰めよってしまったりもしたかもしれません。
しかし、厳しいことを言うようですが、女性から別れ話をしてきた場合、女性の中ではもう関係が終わっているので覆ることはありません。
別れ際に何とかしようとしても、もう手遅れなのです。
それならば、元カノが別れたいと思っている気持ちをしっかりと受け止めいままで付き合ってくれたことに感謝を示したほうが後々にやり直せる可能性が高まります。
なぜなら、今は別れたいと彼女が本気で思っていたとしても3ヶ月後はどう思っているかなんて誰にもわからないからです。
ただ少なくても別れたいと言ってきた時は本気であなたと一緒に居たくないと彼女は思っています。
ですから、そこは彼女の気持ちを汲み取って別れを受けれいることが結局は一番やり直せる確率を上げることができるのです。
素直に別れを受け入れる
言葉で言うのは簡単ですが非常に難しいことだと思います。
実際にボクも振られた後に復縁を迫るLINEをしてしまいました。
でも、その結果ブロックされてしまい元カノとやり直すまでに時間がかかってしまいました。
「他人は自分を映す鏡」という言葉があります。
これってまさしくその通りで、別れ際、彼女に感謝や思いやりを示すかどうかで別れた後の彼女の態度がまったく違ってきます。
誰だって自分から振るときは少し後ろめたいものを感じています。
そこで彼女の別れるという言葉に反論することなく受け入れると彼女の中にささやかな罪悪感が生まれます。
後にそのときの罪悪感がやり直すときのきっかけ作ってくれることもあります。

もし、もう既に元カノにすがってしまっている場合は今からでも遅くないので感謝と思いやりを伝えましょう。
上手く行けばそれだけで冷たかった元カノの態度が変わることもあります。
なぜなら、人から優しくされて冷たく返せる人はあまりいないからです。
冷却期間を設ける
繰り返しですが、彼女とやり直すためには彼女の気持ち汲み取ることが必要です。
その彼女はあなたとの別れる決断をしました。
彼女の気持ちを汲み取るのであれば別れを受け入れるしかありません。
ここで、あなたから復縁を迫ってしまうと元カノに「私がどれだけ悩んで別れると決断したのかわからないの?」と思われてしまいます。
つまり、元カノに私の気持ちがわかっていないと思われてしまうのです。
ベストな選択肢は冷却期間を設けること。
元カノが別れを選択したのはあなたの評価がプラスからマイナスへと移ってしまったからです。
冷却期間を設けるとマイナスの部分をリセットすることができます。
これは人の記憶のシステムがそうなっているからです。
人の記憶は楽しい出来事は長く残り、辛く嫌な出来事は短く残るようにできています。
ですから時間を空けることで嫌な記憶が思い出しにくくなるのです。
もしかしたら、冷却期間を置くことで「元カノに忘れられてしまいそうで怖い!」と思うかもしれません。
でも極論を言えば忘れてもらったほうがいいこともあります。
先ほどもお伝えしたように記憶は嫌な記憶から先に忘れていくからです。
忘れると言っても記憶喪失になるわけではないので楽しい記憶はちゃんと残っています。
基本的に冷却期間の目安は3ヶ月です。
ただし、別れ際に悪いイメージを残してしまったり、別れた後にしつこく連絡をしてしまった場合などは6ヶ月ほど冷却期間を設けたほうがいいこともあります。
別れ方によっては冷却期間が不要な場合もありますのでどれくらいの期間を空ければいいかわからない、という方はボクの無料相談を気軽に利用してください。
元カノにドキドキ感を与えやり直すきっかけを作る
じつは冷却期間を設けるだけでは彼女とやり直せるようになるのは難しいです。
なぜなら、冷却期間中の過ごし方によって元カノと復縁できるかどうかが決まるからです。
復縁が一般的な恋愛よりも難しいのは振られたというマイナスの状態からスタートするためです。
マイナスの部分は冷却期間を設けることでクリアできます。
しかし、好きでも嫌いでもない人と恋愛したいと思わないように、マイナスをクリアしただけでは元カノにまた付き合いたいと思ってもらえません。
ですから付き合っていた頃よりも成長した姿を見せる必要が出てくるのです。
では人はどのような時に成長したと感じるのでしょうか?
それは「変わったな」と変化を感じたときです。
ですから変化に繋がることであれば色々とチャレンジすることをオススメします。
とにかく一番大事なことは何でもいいので行動を起こすことです。
多くの人は彼女とやり直したいと思いつつも行動を起こすのが面倒で動かないままです。
どれだけ真剣に本気で元カノのことを想っていても自らが行動し前に進まない限り未来を変えることはできません。
動かなければ彼女のいない明日がまた訪れるだけです。
・ちょっとした空き時間に筋トレをはじめてみる
・ホットペッパービューティーで腕のいい美容室を探してみる
・コミュニケーションスキルを上げるために心理学の本を読んでみる
ホント何でもいいのでまずは行動を起こしてみてください。
ポイントは外見と内面の両面に変化をつけたほうが元カノをドキッとさせられます。
人はドキッと心が動いたときに恋をします。
「恋」と言う字が「変化」の「変」と似ているのは心に変化があった時に恋がはじまるからです。
ですから、元カノとやり直したいのであれば、元カノに見せていない一面を見せてドキッとさせることが大切になります。
誰かに相談する
彼女とよりを戻す最善の方法は誰かに相談することです。
恋愛もそうですけど意外と本人達よりも外で見ている人のほうが冷静に判断できるので的確なアドバイスができるんですよね。
世の中の多くは自分視点を物事を見て判断してしまいます。
ですから考え方が偏ってしまうこともあり重要な落とし穴に気づかなかったり別の選択肢を選んでいればよりを戻せたのにということが往々にあります。
自分の状況を詳しく説明しなければいけないので信頼できる人に相談するのがよいです。
ただし、友達に相談してもほとんどは「もうやめな!」と言われてしまいます。
そんな方のために同じ復縁の苦しみを味わったことがあるボクでよければお力になりたいと思います。
期間限定ではありますが、今だけ無料相談を実施しています。
是非とも肩ひじ張らずお気軽に相談してください。
彼女とやり直したい